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        ファナック株式会社 (FANUC CORPORATION)

        新型コロナウイルス感染症への取り組み

        基本的な考え方

        ファナックは、社員、お客様、お取引先、株主等、様々なステークホルダとの協働に努めています。新型コロナウイルス感染症対応に関しても、各ステークホルダの皆様の安全確保と感染拡大防止のため、様々な対応を行いました。

        推進体制

        代表取締役社長 兼 CEOを本部長とする新型コロナウイルス感染症対策本部を2020年2月に設置し、政府や地方自治体の要請に応じて、感染予防対策を決定しています。
        社内ポータルサイトに設けられた専用サイトを通じ、社員へ決定事項の周知、および啓発?注意喚起等を行っています。

        取り組み

        社員の安全確保

        ファナックは、社員の安全確保に努め、雇用や所得を守り、安心して働くことのできる職場環境を提供しています。

        • 感染の危険が高い国からの駐在員の早期帰国
        • マスクと消毒用スプレーボトルの社員への無償配布
        • WEB、スマートフォンアプリを活用した全社員の体調確認(体温/体調/3密の有無/出社状況)
        • 体調不調時の休暇取得(公休扱い)の徹底
        • 全社での感染予防対策
          • 時差通勤/在宅勤務/シフト勤務の導入
          • 出張の制限
          • オンライン会議の活用
        • 学校の休校に伴う子供の世話や妊婦母体保護のための特別休暇(公休扱い)の支給
        • 厚生施設の一時休業(居酒屋、温泉施設、体育館、プール、スポーツジム、各種教室、保養施設)
        • 社員一人ひとりの感染予防対策の啓発
          • マスク着用
          • 社会的距離の確保
          • 3密回避
          • 手指消毒等
          • 新型コロナワクチン職域接種の実施

        職場のレイアウト変更

        社員の安全確保のため、レイアウト変更など安全な職場作りに努めています。
        感染拡大予防について長期化が予測されることから、各施設の換気改善を行い、必要に応じて順次対策に努めています。

        1. 事務室等、執務スペースの換気量を全室チェックし、換気量から逆算した定員を算出し、各事業所に通知しました。
          即時対応として、各事業所は迅速に定員を見直し、別室へ席移動するなど執務スペースの配置換えを実施しました。
          中期的な対応として、座席のレイアウトを見直し、社会的距離の確保と、衝立などの飛沫感染予防環境を整備しました。
          個室となる部屋の扉を閉じず、換気効果を意識した執務スタイルとしました。


          対策前


          対策後

        2. 分煙の為の喫煙室が3密に近いことから、全社の喫煙場所を屋外化しました。
        3. 社員食堂の座席数を減らし、社員が向き合わないよう食卓レイアウトを変更しました。昼食は時差を設け交替利用としました。

        人材採用活動への対応

        採用選考にあたり、来社はとりやめWEB面接を実施しました。

        • 新卒採用にあたり、例年は学生に工場案内のため来社を求めていましたが、今シーズンはとりやめ、WEB面談(質問会)を実施
        • 入社式の中止
        • 集合教育実施にあたり、広い会場を使用しソーシャルディスタンスを確保
          会場の消毒および、会場入場前の手指消毒を徹底
        • 新入社員の入社時健診を、職場配属前に実施し、新型コロナウイルスの感染有無を確認
        • 入寮者には、入社前から毎日の検温を実施
        • 新入社員が卒業旅行等で海外渡航していた場合は、入社時に一定期間自宅待機措置を実施

        海外駐在員への対応

        • 会社負担での日本への一時帰国を即時実施
        • 一時帰国時の空港からの移動手段(会社バスやハイヤー)の手配
        • 一時帰国中の社員及び家族への生活への便宜(社宅寮、家具、家電、レンタカー等の無償提供)
        • 日本における新型コロナウイルスに関する水際対策情報の随時展開
        • 海外赴任先に戻る場合の各種手続き支援

        お客様への対応

        セールス活動、サービス活動、各種トレーニング等が制限されましたが、コロナ禍においてもお客様の工場への支援ができるよう、リモート支援対応(成形トレーニングなど)を強化しました。
        また、新型コロナウイルスによるニューノーマル時代に呼応して、リモート診断やオンラインサポートなどの新しいサービス形態を、サービスのDXプロジェクトとして推進中です。
        第1弾としてQRコードを使った問い合わせサービスFabriQR Contact(ファブリキュアコンタクト)を2020年10月から国内で開始しました。

        ファナックアカデミの対応

        お客様の技術習得を支援するファナックアカデミでは、eACADEMYを設立しました。新しい生活様式に対応した講習として、2種類のオンライン形式でのトレーニング「ライブセミナ」と「オンデマンドセミナ」を準備し、2020年6月より運用を開始しました。
        お客様のニーズに応じた受講方法が選べ、3密を排除し、オンラインで効率的に高度な内容が勉強できるeACADEMYはまさに時代に即しており、従来の受講生層だけでなく、新しい層の受講生も参加しました。
        一方、コロナウイルス感染拡大に伴う非常事態宣言解除後に再開された対面式の講習会は、政府の方針に従って徹底した感染予防処置を行い、教室での受講生の密集を防ぎ、さらに受講生専用の実習機を用意するなど万全の対策を行い、受講生の皆様が安心して技術習得できる環境を提供しました。

        → 3つの研修コース

        サプライチェーンへの対応

        新型コロナウイルスの影響で、2020年2月頃から、中国の一部から調達している部品がサプライヤの生産工場の閉鎖、流通の乱れによる入荷の遅延などのさまざまな要因で、入手が困難な状況となりました。その後、中国だけにとどまらず、フィリピンやマレーシア、さらに全世界に影響が広がり、多くの部品が入手困難な状況に陥りました。
        ファナックでは、研究開発本部、製造部、購買部からあらかじめ選出されていたメンバですぐに災害対策チームを立ち上げ、全社を挙げてこれに対応しました。入手困難な部品の洗い出し、セカンドサプライヤからの調達確認、代替部品の採用や確認、当社内の製造工程入れ替えによる納期遅延の回避などの対策を行った結果、お客様へ当社商品を安定して供給することができています。

        取引先への対応

        取引先との打合せや交渉は、対面で行うのが通常でしたが、車や電車による移動を行わず、オンライン会議で実施するようにしました。
        建物や設備については、設備機器点検修理を行う施工会社の作業者に対し、体温と体調を確認しました。また、緊急事態宣言が発せられた為、進捗中の工事を一時中断しました。

        サービス員の教育研修

        サービス統括本部では、サービス員の教育研修を行っています。ファナックでは、サービス員のサービスレベル向上を最重要と考えており、サービス員の教育?育成を通じ、高品位なサービスをグローバルに提供できるよう努めています。

        また、全新入社員が行っているマナー研修に加え、サービスエンジニア行動規範に基づいて、身だしなみや言葉遣いなどのマナーにも配慮し、お客様満足度のさらなる向上に取り組んでいます。

        2020年の新入社員の導入教育は、例年通りの日野支社に集まり集合教育計画を実行することができませんでした。
        2021年は、本社ファナックアカデミの教室1室をビデオ会議システムで常時接続することで日野支社とファナックアカデミ双方から互いの様子を見ることができるようにし、サービス統括本部配属の新入社員全員に、タブレットおよびノートパソコンを入社直後から支給し、寮等での在宅教育を、オンラインにて実施しました。
        ファナックアカデミ作成のe-Learningコンテンツ、部署内で作成した資料共有により、新入社員に基礎的な知識を教育しました。
        現在は空いた時間の予習、復習で、e-Learningコンテンツを視聴しています。
        同様に技術教育、安全運転教育、安全作業に係わる講習なども国内サービスに関しては、本社と全国各地のサービス拠点を接続しオンライン教育を実施しました。

        海外のサービス員に対してビデオ会議システムを使った最新機種の保守技術の教育研修を行うことで、海外のサービスレベルを維持しています。

        本社地域における寄付?寄贈

        新型コロナウイルス感染症対策への支援として、山梨県が募集している「ふんばろう!やまなし『医療従事者にエールを』新型コロナウイルス感染症対策寄附」事業に賛同し、5,000万円を寄付しました。
        また、本社のある山梨県および富士吉田市立病院に対してマスクを寄贈しました。